

こんにちは、さっぱどです。
今回紹介するのは、ちきりんさんの
「自分の時間を取り戻そう」です。
ちきりんさんは関西出身の社会派ブロガー。
ちきりんの日記を書いています。
ちきりんの日記での紹介は、こちら! ↓
「世の中を生き抜く根幹の力」シリーズ第三弾
自分の時間を取り戻そう
ボイシーでも、「生産性」の本当の意味を放送!
ボイシーの要点をまとめると、
- 時間をぎゅっと縮めて、生産性を上げる。(ゆとりの時間を作る)
- 生産性を上げることによって、理想の生活に近づける。

自分は、ダラダラした生活がしたい!

ちきりんさんの、
プロフィールはこちら。
● ちきりんさんのプロフィール

社会派ブロガー・紀行文筆家。
バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。時事問題などを扱う、人気の社会派ブログ『Chikirinの日記』を運営。『マーケット感覚を身につけよう』『ゆるく考えよう』『「自分メディア」はこう作る! 』など多数の著書がある。
Voicy:Voice of ちきりん
ブログ:Chikirinの日記
Twitter:@InsideCHIKIRIN
Voicy Journalより引用

この本の中から、
心に残ったものを紹介します。
レビュー:好き嫌いの道しるべ
仕事がおもしろくない社員は、たいていダラダラと働いています。さっさと働くと、終業までの時間が長すぎて耐えられないからです。みなさんにもひとつくらい「嫌いなことが終わるまでダラダラとやり過ごした」ということがあるのではないでしょうか?
反対に、好きな事であれば生産性をいくら上げても嫌にはなりません。それどころか生産性が上がって時間が余ると「あれもやりたい、これもやりたい」次々にやりたいことが思い浮かびます。嫌いなことが(生産性を高めてしまって)早く終わると、「えっ、まだ時間が残っているの?」と絶望的な気持ちになるのとでは正反対です。
P.246

ポイントは、ここ!
赤が結論、黄色が理由です。
- 「あれもやりたい、これもやりたい」次々にやりたいことが思い浮かびます。
- 好きな事であれば生産性をいくら上げても嫌にはなりません。
まとめ:自分の得意な点に注力できる

生産性を高めることは、
好き嫌いの道しるべ。
この本から心に残った言葉。
生産性を高めつつ、自分の得意な点に注力できる。
時間の余裕もできて、更に自分の生産性も高まる好循環。
自分の時間を取り戻すことは、
自分の道を歩けるようになること。
これが、この本から得た教訓です。
七か月ぶりの再読で、
また違った視点で学ぶことができました。

ちきりんさんの
その他の書籍をレビュー。
よかったら、
そちらもどうぞ。↓
それでは、また。
良いとこ探し!
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 ちきりんちきりんさんのボイシー紹介は、こちら!
夕方5時!
Voice of ちきりん